消防隊が帰り、焦げ臭い階段を2階に上がってみると・・・。
燃えてないと思っていた道場の後ろ半分が燃えていました。
しかもかなりの水浸しに。
「いやぁ、どうしようかな・・・」
と、しばらく途方に暮れながら、変わり果てた道場を眺めながら色々な事を思い出しました。
しばらく道場内にいましたが、どこから手をつけていいのかわからず、外に出て考える事にしました。
この火事はテレビのお昼のニュースで放送されたので、それを見た人が駆けつけてくれたりしました。
それから数日は後片付けやら、すぐに稽古する場所を確保したりでバタバタしましたが、この事がきっかけで現在の昭島道場の誕生となるわけです。
つづく?
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