今日は雨でしたが、大勢の人が道場で汗を流しました。
何があっても黙々と稽古する事はとても良い事です。
先日のナスはもう食べてしまったので、今度はカブ、たまねぎ、しそを栽培する事にしました。
たまねぎはまだ変化なし。カブは2ミリ位の芽が複数出てきました。
またまた毎日眺める楽しみができました。
では本日は全日本大会見所紹介の続きを。
Bブロックに入り、まず登場するのは三茶の近藤選手です。
支部の選手の中で最もキャリア、実績がある選手で、その巨体から「日本の重戦車」とも呼ばれています。
40歳を迎えていますが、現役選手を続けています。
先日行われた、東大和道場の演武会にも後輩である金久保君のために駆けつけるなど、義理人情にも熱い選手です。
初日に対戦が予想される選手の知識がないので、勝敗予想は書けないのですが、2日目3回戦で、今年6月のウェイト制全日本で茶帯ながら見事に重量級で優勝した、荒田選手と対戦する可能性があります。
近藤選手も過去重量級を2度制しているので、新旧重量級チャンピオン対決となります。
乗りに乗っている若手が勝つか、大ベテランの近藤選手が勝つか・・・。
ここはやはり近藤選手の底力で、勝利してもらいたいです。
そしてBブロック、次に登場するのは、東大和道場から見事初出場を決めた、村松選手が登場します。
本人も初出場ですが、東大和道場開設から、道場責任者レベル以外、生徒で全日本大会に出場するのは、村松選手が初めてではないでしょうか。
村松選手は空手歴も長く、昭島道場にもよく出稽古に来ていたので、個人的にも思い入れがあります。
村松選手の事はまた次回書きたいと思います。
そしてBブロックせたひが勢最後の登場は、武田選手です!
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