昨日お伝えした格闘技専門サイト「格闘技GBR」に早速全日本大会特集として、今年のウェイト制中量級チャンピオン髙橋選手の練習風景と、共に優勝候補である赤石選手VS田中選手のスパーリングの様子が動画配信されていました。
ぜひご覧ください。
本日、4ヶ月ぶりにTさんが稽古に復帰しました。個人的にすごくうれしく思います。
休んでいる間にお腹が出てしまったと言っていましたが、生き生きとしていました。
やはりTさんがいると道場の雰囲気も引き締まります。これからも無理せず頑張ってください。
では本日は全日本大会Cブロック佐野選手の特集です。
佐野選手は言わずと知れた、田無道場の責任者です。
その風貌と独特のキャラクターで誰とでも仲良く交流できる人柄と、ランニング中に原チャリを撥ねたり(撥ねられたではなく笑)、減量中だからと、牛丼を3つ食べたり、数々の伝説を持っています(笑)
もちろん空手でも元世界大会日本代表ですし、骨折した腕にギブスをはめたまま、片手で強豪選手と対戦したり、一昨年のウェイト制では全日本大会準優勝の経験がある選手を必殺の「佐野蹴り」でマットに沈めたりと、こちらも数々の伝説を残しています。
そんな佐野選手。
初戦は韓国のヨンハン・チャン選手。
外国人選手と初戦から当たる事は珍しくないですが、韓国選手というのは珍しいパターンです。
確か、今年のウェイト制全日本大会でも、聞いた事がないような国の選手と対戦していた気がします。これも独特のキャラクターが引き寄せているのかもしれません(笑)
ちなみに金久保選手はロシア人選手と対戦というイメージです。
佐野選手は順当に勝ち上がると3回戦でロシアの強豪ダルメン・サドヴォカソフ選手と対戦する可能性があります。
ダルメン選手は前回の世界大会で4位に入賞した実力者です。
しかしここは佐野選手のパワーと経験で食い止められるのではないでしょうか。
また新たな伝説が生まれそうです。
ちなみにダルメン選手。
初めて見た時に田無道場のEびな君にそっくりだと思いました。
次回の見所紹介は、昭島道場から初出場にしてレチ・クルバノフ選手と対戦する可能性がある、我らが小林龍太選手の登場です。
全日本大会チケットをお求めの方は5日(金)までにお申し込みください。
6日以降は在庫販売のため販売を終了する可能性があります。
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